暑中、涼あり
相変わらず療養中。
時間はあってないようで、猛暑の中ぐったりしてたらあっという間に立秋も過ぎ、世間はお盆休み真っ只中。
一週間ほど前、少しでも暑さを和らげようと、そあるアイテムを捜しに行ってきた。
多治見市 高田地区
徳利などの産地で、かつては汽車土瓶も生産していた。
この辺りを掘ったら出てきたという昔の土瓶たち。
渋い
これは現在販売中のもの。
併設のカフェでは汽車土瓶でチャイが飲めるけれどあまりにも暑かったので
アイスコーヒー、デザート付きで350円也。
他にこんなものとか 惣酢・・・ソースか。
帰路、ここにも寄り道。
閑静なお庭に洒落た古民家風の建物。
置いてあるのは作家物の陶器やらガラス製品やら布やらで
お値段は・・・。
もちろん見るだけ。
で、涼を感じるアイテムも無事ゲット。
こちら
そしてこちら
これも数日前のこと。
早朝、ふと見ると玄関前にセミの抜け殻。
地上10センチにも満たないところに。
近くでガサゴソしてるので見ると
案の定、羽化に失敗したセミ。
平らな場所に移動してやるも
数時間後、羽が伸びないまま茶色に
その数時間後には動かなくなっていた。
夕暮れ時にはコウモリが舞う、そんな田舎の日常。
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