山ノオト 食ノオト

山で街で右往左往する日々

胃腸

子どもの頃、岐阜の金華山鈴鹿釈迦ヶ岳に登ったことはあるが、ほとんど記憶に無い。

大人になって山に登り始めたのはつい最近。過去の写真を見ていたら最初に登ったのは2009年2月、多治見の高社山(417m)だった。

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その後何度か弥勒山に登り、本格的な登山と呼べるのは2010年5月の伊吹山

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この時は悲惨だった。

体力的にはそれほどでもなかった。しかし3合目を過ぎたあたりからお腹の調子が。。。

4合目あたりで同行者を待たせ、3合目のトイレまで走って下った。何とか事なきを得あまり待たせては済まないとまた走って登った。往復1kmくらいだろうか。

それがたたったか7~8合目辺りではシャリバテなのか水分不足なのか脚があがらなくなった。なんとか頂上に辿り着き体調も回復したものの、この時のことは大きな教訓となった。

そう、もともと腸が弱いのだ。以来これがトラウマとなり登山にはストッパが欠かせなくなった。登る前、腹ごしらえした後に必ず1錠。

ところが、昨日は飲むのを忘れた。が、なんともなかった。下山するまで飲み忘れたことに気付かなかったくらいだ。どうやら腸弱は克服出来たようだ。

 

しかし、先程から胃がキリキリと痛い。今まで胃が痛むことなどなかったのに。。