紙一重
反省しきり。
西穂高で2度転倒。
一度目はガレ場ではあるが平らな独標の山頂。
↓ここです。
何の気無しに置いた岩で右足が滑り、気付いたら身体が180度横回転、突然空が見えた。
幸いサブザックで背中は守られたがお尻を強打。
それ以上に、ひっくり返った所がもし崖っぷちだったら、と思うと。。。
そして2度目は雨の下山途中、難所は無難に過ぎて、大した斜度ではない場所で。
濡れた岩でまたも右足を滑らせプチ滑落。一度目以上にお尻を強打。
そして岩に着いた右の中指を捻挫。
帰宅後、身体を点検。
背中と膝に擦り傷。そして尾てい骨と背骨が軽く痛む。
振り返るともともと今回はテント場の環境のせいかテンションが上がらず、西穂山頂までの岩場も難なくこなし「大したことねえな~」なんて思ってた。油断ですね。
生と死は紙一重。